今日はコスメのお話じゃなくて映画の感想ですよ～。^^
◆いつも当ブログをご覧になっていただきありがとうございます。penpenです。
◆penpenさんはこんな人。
初夏の暑さになったかと思えば急に冷え込んだりと、なんだか落ち着かない天候が続いておりますね。
世間では緊急事態宣言が解除されつつあり、お出かけの計画をなさってる方々も多いのではないでしょうか。
いえいえ、まだまだ気は抜かないとおうち時間を過ごすべく態勢を調えてらっしゃる方もおられるかもしれません。
そこでおすすめの映画をご紹介します♪
パッケージからして可愛い！
◆イルミネーション・エンターテインメント2018年の3Dアニメ映画作品「グリンチ」は、原作1957年ドクター・スースの児童向け絵本「いじわるグリンチのクリスマス」の主人公が元のお話です。
グリンチと言えば、クリスマスが大嫌いなひねくれもののグリーンメ…じゃなくて、あの有名な緑色のいじわるモンスターですよね。
でもこの映画でひねくれてるのはグリンチだけで、他の登場人物や世界観はキラキラのぴかぴか、皆で歌を歌って、クリスマスの飾りつけにクリスマスの話題でいつも楽しそうな「フービル(誰それの町)」の人々の笑顔で溢れています。
そして町のあちらこちらにクリスマスの可愛らしいオーナメントやおいしそうな料理やお菓子や飲み物が出てきて見てるだけでわくわくします♪
ベルベットケーキと言うのかな？真っ赤なココアスポンジにバニラフレーバの真っ白のクリームの乗ったお菓子とホイップの乗ったホットチョコレート、それに赤と白のクルクルらせん模様のミントキャンディーなどなどですね。
海外のお菓子は見た目にも楽しいものが多いなと海外物の映画やアニメに向こうのお菓子やケーキが出てくるたび思います♪
でも最近海外通販サイトを利用してみたら、今やどこよりも有機食品、無添加食品などの自然派なお菓子や食料品は海外の方がメジャーになってきていると感じました。
◆数年前まで私もオーガニックと言う言葉はディズニー映画「カーズ」のヒッピーキャラのおじちゃん車が何でもかんでも「オーガニックだから…」と言っているのを見まして、その映画でしかその言葉を聞いたことが無く、またおじちゃん車の友達車からも「それしか言えんのか」と言われているのを見て少し新興宗教めいたものかな？と映画を見ながら怪訝に思っていたものです。って私クリスチャンですけどね。＾＾
でも大人になって遺伝子組み換え食品や人工着色料であるタール色素、添加物の危険性のお話を耳にするようになってからは「遺伝子組み換えでない」「有機JAS認証」「国産」「産地地消」「無農薬」「生産者限定」など気にするようになりました。
ですのでグリンチに出てくるあの真っ赤なベルベットケーキが、どぎつい赤紫色の色素でありながら天然色素であるビーツ色素だったら良いなとか考えてみたりしちゃいます♡
ふっふっ、penpenも大人になったもんだぜ。
◆何はともあれ映画「グリンチ」、お外は寒いけど家の中で温かくしてお菓子や飲み物をお供に家族一緒に見たくなる楽しくて明るい、でもちょっぴり寂しくて優しい気持ちになれる良質な3Dアニメ映画作品です！
緊急事態宣言が解除されつつある今もおうち時間態勢をとられてるそこの皆様、家族でほっこりできるおすすめ映画ですのでお時間がございましたら是非ご覧になってみてください♡
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