イラストで手作りコスメのメイク講座♡キラキラブラウンピンクメイク

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艶キラなブラウンピンクメイク~


このメイクのハウツーをご紹介します!やっとイラストでメイクハウツーまでこれた~。T T

◆いつも当ブログをご覧になっていただきありがとうございます。penpenです。

 

 

 

 

◆penpenさんはこんな人。

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出来るだけ毎日更新したいのにイラストでメイクハウツーの要領がつかめてません!

 

こういうメイクハウツーは自分だけ理解出来たら良い話でないのでメイクの説明って難しいです…。

 

 


◆何はともあれ本日は普段メイクに使える手作りコスメを使ったメイクハウツーの紹介です。


ネットの自己診断ですが私はブルべだったのですが、似合うカラーがことごとくイエベカラーなのできっとブルべではないでしょう!

 

 

 


◆今回は春にピッタリな煌びやかなブラウンピンクラメを使った普段向きなメイクです。


チークやリップだけでも秋冬には似合うプラムレッドなどシックなカラーからサーモンピンクなど温かみあるカラーに変えてみましょう。


チークやリップを変えてしまうだけでも春っぽい柔らかな雰囲気になります。


※当サイトは全体的に乾燥肌&イエベ向きです。

 

 

 

 

 

 

 

それでは本日の手作りコスメでメイクハウツーです!

 

 


・ベース、手作りUVファンデ、白粉(艶タイプ)保湿、参考ファンデ色RMK102、コンシーラーnars(?)お粉チャコット(マットオークル)、ぐでたま(艶ライトオークル)

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・目元参考アイシャドウ、手作りアイシャドウ、2薄オレンジピンク、7マットマルーンブラウン、8ラズベリーブラウン、13サテンホワイトクリアラメ、14インディゴグリーン

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 ◆今までの手作りアイシャドウスウォッチ

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・リップ&チーク、手作りリップ:サーモンピンク。ドーリーウィンク(黄味より青味ピンク)、ジル・スチュアート(サーモンオレンジピンク)

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ベースメイクイラスト:キラキラブラウンピンクメイク

  ◆ベース

・ベース
・まず手作り化粧水(ローズウォーター、植物性グリセリン)、シアバター、ビタミンEオイルで保湿。


・手作りファンデを小さく五点置き、全体に指の腹でやさしく薄く塗布。


・この際、ファンデがたまって皺になるのを防ぐために涙袋にはなるべく触らないように、もしくは目の瞼周りは薄く塗ります。

 

鼻周り、目の下の頬、ほうれい線まで薬指や中指の腹で軽く叩きながら顔の正面にやさしく塗り伸ばす。


・この時点でカバー力が無いのが気になる方は無添加のミネラルコスメブランドやお使いのブランドのコンシーラーで気になる部分を小さく修正する。

 

全て化粧で隠そうとせずファンデーション、コンシーラーを顔の中心、側面のトラブルだけに使用することで厚塗り感のない自然のベースメイクが作れますよ。


・手作りのリップ&チークのお色オレンジベージュとパープルピンク、を爪の先ほどとって手の甲で混ぜてサーモンピンクのような色を作る。


丁度いいチークの色が作れたら頬骨の高い位置、目の下まで指の腹でトントン叩いて伸ばす。


チークの塗る場所はお顔の形によって違うのですが、ニコッと笑った時に一番頬の高い位置、ほっぺが一番艶ッとする部分を中心に頬骨にそってやさしく色を入れると自然な血色と骨格を表現できます。

 

この時チークが濃くても白粉をはたく際に薄まりますし、白粉のレイヤーを挟むことで自然な頬の血色を演出出来ます。


・ベース仕上げに白粉を塗る、毛断面がフラットなファンデーション用のブラシで、でササッと粉をとっておでこ、鼻を中心にTゾーンに粉ごと置いて、トントンやさしくふんわりとなでるよう塗り広げる。※この時粉をいったんティッシュの上に出して、少しずつ筆でとりながら顔にはたくのがコツ。図4のように白粉が顔に付きすぎた場合にもティッシュの上にはたいて量を調整する。

 

同じように 左右ずつ目の下の頬を中心に頬側面、あごなどにふんわり塗り広げるトントンと軽く叩きながらやさしく塗り伸ばす。


ブラシをいったん置いて、手のひらでやさしく顔の粉を抑える、これによって化粧崩れがしにくくなりますよ。


私は乾燥が気になる肌タイプなので目の周りやほうれい線を避けてでこと鼻、鼻の横の頬からあご周りにかけてお粉をします。


 

 

 

 

 

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目元:キラキラブラウンピンクメイク

◆目元


・眉・目元メイク
・眉毛の書き方は普段メイクや第一印象を見られる時証明写真を撮る際などはカジュアル眉は避けた方が良く、平行眉よりのしっかり眉毛の方が写真映えします。


今回はブラウンメイクですし、ナチュラルかつ大人っぽい平行気味のしっかりした眉毛がおすすめです。


この際使うのが当ブログの手作りアイシャドウ7マットマルーンブラウンの赤っぽいブラウンアイシャドウと14インディゴグリーンのアイシャドウです。


これらを混ぜてアッシュブラウンカラーの眉墨色を作ります。


色が出来たら図1にあるように眉毛の形をブラシで測る。


眉山から眉頭にかけてフラットブラシで細めに描いていく。※眉頭から描くと濃くなりすぎる。


眉ブラシコームで眉間側、眉山を上手ににぼかしながら、眉尻にかけてはっきり書くようにすることです。


自然なシェーディング術として眉頭をぼかす際、眉ブラシコームを時々下に向けながらやると鼻筋コントゥアリングが簡単にできます、おすすめです。


眉を描く時のブラシはフラットでコシのある固いブラシを小から中サイズ三本ぐらい使い分けると描きやすいです

 

・アイメイク
・手作りアイシャドウの2薄ピンクオレンジをアイホールや下瞼の涙袋全体にキラキラするように塗る。※厚塗りにならないようにする。


次に8ラズベリーブラウンを二重幅に入れて瞼の上で優しくぼかしてグラデーションを作る。

 

■※アイシャドウの発色を良くするコツは手作りのUVクリームファンデを瞼にアイシャドウベース代わりに薄く塗る、酸化チタン(白いサンスクリーン)、レシチン(※大豆由来の増粘剤)、キャンデリラワックス(※トウダイグサの蝋)入りなのでアイシャドウの発色が良く落ちにくい。

 


次に資生堂ビューラーで根元からしっかり睫毛を上げてからpacificaアクエリアンゲイズミネラルマスカラ(wp)を
睫毛の上下にたっぷりつけます、このマスカラはボリュームが控えめなので入念に塗り上げます。

 


マスカラを上下に塗る時、特に黒目の上下と目尻にたっぷりと塗って、縦と横と、目のサイズを強調して増やす。

 

 

 

 

 

 

◆口元

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リップメイク:キラキラブラウンピンクメイク

・口元
手作りの透明リップクリームで唇を保湿します。


手作りの四色リップのレッド、パープルピンク、オレンジベージュを手の甲に少し出してサーモンピンクを作る。※人によってはパープルピンクとオレンジベージュだけで作れるかも。


柔らかいリップブラシで上唇の山型の輪郭から口角、下唇の弧の輪郭を最初に縁どる。


中を埋めるようにリップグロスを塗る。


また手作り透明リップクリームで保湿する。

 

 

 

 

 

 ◆ハイライトを入れて完成

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ハイライトを入れて完成:キラキラブラウンピンクメイク



・仕上げのハイライトであるサテンホワイトを薬指か中指で混ぜとって、眉と眉の間に小さくT字に置いて指の腹でトントン軽く叩いてぼかしながら鼻筋までスーッと塗り伸ばす。


次に鼻の下の肌と唇の境目、あごにも指の腹でハイライトを塗り伸ばす、これによって自然な艶と骨格を表現できます。


さらにハイライトをとって鼻の一番高いところに点置きする。

これで鼻がツンと高く立体的に見える、または小鼻に見えます。


最後にカブキブラシでハイライト全体の色をとって頬の高い位置や顔全体にふんわりまぶすように広げ塗る。※ラメがつきすぎたら別のブラシではたいて落とす。

 

 


キラキラブラウンピンクメイク完成です!

 

 

 

◆普段向きメイクと言いつつ文字にすると工程多くてどんだけ盛ってるんだと改めて自分で思ってしまいます…。^^;


盛りメイクでアイメイクのうちアイラインの工程を一つ抜くと濃いメイクも自然に盛れます。


他に盛らない風アイメイクは薄付き単色アイシャドウとマスカラのみ、やアイシャドウ抜きマスカラアイメイクなどです。


またアイライナーを睫毛の間に埋めるようにこっそり置くだけにすることで、単色アイシャドウのみやアイシャドウなしでもバランスよく盛れます。

 

ちなみに使ってる既製品の手持ちベジタリアン向けコスメはマスカラのみミネラルコスメで、あとはふんだんにタールや添加物がしっかり入ってしまっています。


しかし市販品で安価で手軽にベジタリアン対応のコスメがこれだけ豊富に手に入るのは動物性由来原料不使用派、動物実験反対派の私にとって心の負担がかなり減りましたよ!


かつシンプルスタイリッシュでデザイン性が高く持ち運びやすいパッケージデザインも敷居が低く感じれました。


普段用は手作り無添加コスメ、旅行やお出かけ用には安定感のある既製品とうまく使い分けるようにしたいですね♪

 

 

 

 

 

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