手作りアイシャドウは楽しい、自分好みのきれいカラーが作れます。
◆いつも当ブログをご覧になってくださりまことにありがとうございます、penpenです。
昨日ご紹介したamazonプライム・リーディング、私の好きなタイプの雑誌がけっこうあって飽きません!
「美的」、「Casa BRUTUS 」,「mina」…など美容系やインテリア、ライフスタイル雑誌の中堅どころが読み応えがあって毎月これらを読むのを楽しみにしています。
カーサブルータス五月号(うつわとごはん)が最近は特に心躍る特集でした。
猫村さんのお茶碗欲しいです!
最近ドラえもんのまんがセレクションが読めるようになってるので、おやつを食べながらまったり読んでやろうと今キンドルを開いていますが…漫画のドラえもんのズバリ言う正論の持ちあわせてさと、そっけない態度のコンボが、アニメと違ってて何だか良いんですよね…。
◆話がそれてしまいましたが、読んでる今月号の美容雑誌ですごくきれいなラベンダーカラーのアイシャドウを見つけまして…、自分の肌に合わせてアイシャドウを手作りしてみました!
今日はそちらのレシピをご紹介します♡
↓それでは本日の手作りアイシャドウレシピです!
◎必要な道具:乳鉢、乳鉢棒、ミクロスパーテル、デジタル計量器、ミニ計量スプーン、金皿、メンタム缶30g容量、各種コスメ色材
◆色材や道具はマンデイムーンさんやオレンジフラワーさんで購入しました。
penpenpenpen25.hatenablog.jp
◆penpenさんはこんな人。
◎4、●ソフトラベンダー
(材料)※必須:ミニ計量spoon
・ベイビーピンクマイカ …1spoon×2
・ウルトラマリン・ラベンダー …1spoon×2
・マットマイカ …1spoon×2
・シアバター 1g
・トコフェロール12滴
・レシチン3滴
説明:濃い目カラー、キラキラ、シアーラベンダーカラー
パール(P光沢あり)、シマー(キラキラ)
※1spoon・・・約0.5g
※ミクロスパーテル×1/2・・・約0.05g
1、乳鉢に各カラーごとの材料を入れて乳鉢棒で混ぜます。
2、粉とオイルがボソボソと混ざってきたら、金皿容器に移します。
3、金皿容器に出来た粉を抑えながら少しずつ移します。
※この時にティッシュを間に挟んで手のひら、同じ金皿で抑えると良い。
4、完成!
5、金皿の下にクッキングシートを張って粉が削れないようにして重ねてメンタム缶に入れます。
アイシャドウカラーが増えればお気に入りの組み合わせを作るのも楽しみ。
メイクの時は指で塗るのがおすすめです。
色もお気に入りですが、何より動物性不使用!菜食のすすめ!
容器もプチ脱プラを目指して缶や金皿を採用しました、何度か繰り返し使えるので環境にも優しいですね。
◆ソフト…と言っても塗り方によってはがっつりと殴られたような紫色です。
手作りあるある?加減を知らないまでの高発色。^^;
でもファンデでアイホールのクスミ飛ばし、ベースに前回作ったゴールドベージュ系の色を軽く塗ってから、今回作ったソフトラベンダーを、ソフトに、優し~く指で塗ってあげると、ゴールドベージュのカラーをベースに肌馴染みの良いラベンダーアイがメイク出来ます。
容器もエコを意識しての脱プラですがメタルの洗練された輝きがあり、お外へ持ち運んで化粧ポーチからふいに取り出しても嫌味な主張や違和感なく使用できます。
(削れ防止のために金皿に貼ってるクッキングシートが気になる…ボソリ
当初はこのメタル容器に4色は入るかなと思っていましたが3色しか入りませんでした。
ちなみにメタル缶の中で重ねても金皿にクッキングシートを張っているのでアイシャドウは削れません。
(ただ見た目に…何でコスメ容器にクッキングシートがついてるの…?となってしまう感じも否めません、今後の課題です…ボソリ
またイラストでメイク講座をしたいと思っているのでお楽しみに…♡
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