たっぷりのシアバターで柔らかく練り上げて上質なお色に仕上がりました
◆いつも当ブログをご覧になっていただきありがとうございます。penpenです。
ついに…ついに…自分にちゃんと合う究極マットブラウンレシピを作ってしまいました…！
って「自分に」だけなのかよ～！…いいえ、もちろん万人受けも兼ね備えているのがこのアイシャドウにおけるブラウンカラーの秘密です…♪＾ｍ＾
服やコスメのお色は人それぞれの肌によって合うお色、合わないお色がありますよね。
ピンクよりな肌の方には赤っぽいお色が合いますし、黄色っぽい肌の方にはイエローやオレンジ系のお色が合い、色白、顔の青白い方にはラベンダーやブルー系のお色が合うように思います。
ですのでそれらをうまく全て混ぜてしまったのが今回のマットブラウンなのです！！(結局全部混ぜただけ＾＾
私の肌はどちらかと言うとすこし赤くて黄色よりな濃い目の肌色ですので、黄色みが強いファンデーションを選ぶとちょうど良かったように思います。
以前に使っていたRMKのものでいうとリキッドファンデ102番ぐらいのファンデ標準肌あたりの色が一番私の肌にあっていました。
いつも黄色よりなお肌に合わせれる色がバーガンディやベージュ、ゴールド、ブラウンとお決まりだったのですが、実はブルー系やラベンダー系の色も大好きで購入して瞼に塗っては撃沈しておりました…。
それでもイエローよりなベージュカラー、バーガンディカラーとラベンダー系、ブラウンカラーとブルー系を混ぜてなんとか使えるようにはしておりましたが、何色かを何度も塗り重ねるのですごく濃いアイメイクになってしまうので悩みどころだったのです…。(※でも濃いアイメイクのハウツー講座もやってみたいかも？)
明るいブルーやラベンダー系の単色でサッと目元を華やかにしたくても濃い黄色め肌と浮いてしまうんですね…。
ですのでその経験を生かして、私の作ったソフトラベンダーアイシャドウには初めから薄いサーモンピンク(薄いオレンジピンク？)よりのベイビーピンクマイカラーとラベンダーカラーが混ざっているアイシャドウレシピを作ったのです。
さらに馴染み良くするために発色&クスミ飛ばしのゴールドベージュカラーをさっと軽くベースに塗ってから、ソフトラベンダーをさっと軽く塗り重ねるとすごく黄色肌にも馴染みの良いラベンダーメイクが出来たのです♪
ですので今回マットブラウンカラーは、こっそりウルトラマリン(青・紫・ピンク)が混ざっているので赤っぽいブラウン系、黄色っぽいブラウン系が似合わないと思ってる青白い肌色の方にも合うマットブラウンなのではないかと思っております♡
※今回レシピに使用したオークルカラーにはウルトラマリンが入っております。
◆良ければ以前のアイシャドウレシピもご覧になってみてくださいませ♡
↓それでは本日のアイシャドウレシピです！
◎必要な道具：乳鉢、乳鉢棒、ミクロスパーテル、デジタル計量器、ミニ計量スプーン、金皿、メンタム缶30ｇ容量、各種コスメ色材
◆色材や道具はマンデイムーンさんやオレンジフラワーさんで購入しました。
◆penpenさんはこんな人。
◎5、●マットローズブラウン(当記事写真左のスウォッチ)
(材料)※必須：ミニ計量spoon、デジタル計量器
・オークルカラー …1spoon×3
・ベージュマイカ …1spoon×3
・酸化鉄・黒 …1/10spoon
・酸化鉄・赤 …1/4spoon
・シアバター 1ｇ
・トコフェロール8滴
・レシチン3滴
説明：ベース兼濃い目カラー、マット、クリーミー
M(透明感無し、光沢なし)
◎6、●マットブリックレッドブラウン(当記事写真右のスウォッチ)
(材料)※必須：ミニ計量spoon、デジタル計量器
・オークルカラー …1spoon×2
・ベージュマイカ …1spoon×3
・酸化鉄・黒 …1/4spoon
・酸化鉄・赤 …1/2spoon
・ウルトラマリン・ピンク …1/10spoon
・シアバター 1ｇ
・トコフェロール8滴
・レシチン3滴
説明：濃い目カラー、マット、クリーミー
M(透明感無し、光沢なし)
◎7、●マットマルーンブラウン(当記事写真真ん中のスウォッチ)
(材料)※必須：ミニ計量spoon、デジタル計量器
・マットマイカ …1spoon×2
・酸化鉄・黒 …1spoon
・酸化鉄・赤 …1spoon
・ウルトラマリン・ピンク …1spoon
・ウルトラマリン・ラベンダー …1spoon
・シアバター 1ｇ …より気持ち多め
・トコフェロール8滴
・レシチン3滴
説明：アイライナー向き、濃い目カラー、マット、クリーミー
M(透明感無し、光沢なし)
※1spoon・・・約0.5ｇ
※ミクロスパーテル×1/2・・・約0.05ｇ
1、乳鉢に各カラーごとの材料を入れて乳鉢棒で混ぜます。
2、粉とオイルがボソボソと混ざってきたら、金皿容器に移します。
3、金皿容器に出来た粉を抑えながら少しずつ移します。
※この時にティッシュを間に挟んで手のひら、同じ金皿で抑えると良い。
4、完成！
5、金皿の下にクッキングシートを張って粉が削れないようにして重ねてメンタム缶に入れます。
アイシャドウカラーが増えればお気に入りの組み合わせを作るのも楽しみ。
メイクの時は指で塗るのがおすすめです。
色もお気に入りですが、何より動物性不使用！菜食のすすめ！
容器もプチ脱プラを目指して缶や金皿を採用しました、何度か繰り返し使えるので環境にも優しいですね。
◆ちなみに…こちらの間違いで写真のスウォッチの色味の順番と、レシピの色味の順番の並びが変わっていますのでレシピに間違いがないようにご注意ください！！おほほ＾＾；
※写真(→順番マットローズブラウン、マットマルーンブラウン、マットブリックレッドブラウン)、
レシピ(→順番マットローズブラウン、マットブリックレッドブラウン、マットマルーンブラウン )
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