だいずだいすき？、だって菜食っこですもの！
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今週のお題「鬼」
鬼？？？！！
怖い…と文字を見ただけで思うpenpenです。
昔話、映画や漫画やアニメでだったり、たまに昔の美術品、神社仏閣で踏みつぶされてる鬼しか見たことありませんが恐ろしい姿のものが多いです。
日本の昔話で鬼が怖いなと思ったお話は「うりこ姫」です。
今もネットであらすじを調べてみましたが…子供向けの物語によく世間に出まわれたなと思うほど非常に恐怖を感じさせる内容です。
何と言いますか、いつの時代も防犯はものすごく大事であり、か弱い婦女子を一人きりにするのは良くない事だと思わせるための教訓なのかもしれません…。
私はクリスチャンなので日曜教会では世の中には「鬼」ではなく「悪魔」が存在していて人間の心に入り込んで悪さをするので気を付けましょうと、小さい頃から教えられていました。
西洋では外側からだけやってくる悪い奴というより、内側からも湧いて出る悪い奴という存在です。
日曜学校の帰り、近所の駄菓子屋で買い食いはいけないと言われているのに何度も決まりを破って、教会婦人たちに見つかって、親に話が行ってしまい、よく怒られたものです。
目の前にお菓子屋さんがあると、神様の家がすぐ近くにあるのに、お昼ごはんが入らなくなって親に怒られるのに、決まりを破っていました。
しかし私は悪いことをする時、このぐらいは良いでしょ別に？、誰々あの子より悪いことはしてない！と自分を欺くのです。
これは完全に内側から湧いて出ている悪い気持ちや行動なんですね。
こういう思いは欲望の対象がお菓子じゃなくなっただけで大人になってもあると思います…。
こういうわけか聖書にはあらゆる「偽に警戒しろ」「門以外通るものは泥棒」条件を満たさず紛れ込んだら「叩き出す」と非常に防犯意識が高い言葉が多々あります。
イエスは、また、たとえを用いて語られた。
「天の国は、ある王が王子のために婚宴を催したのに似ている。」…
(マタイ22：1－14、王がご馳走を用意し、家来を遣わして王子の婚宴に人々を招いたのに皆日々の商いや生活に気を取られて行かなかったり、王の家来を邪魔に思って暴力をふるい殺めてしまったりします…。王様は怒って初めに招いた人々を滅ぼしました。次に王様は誰でも良いから片端から王子の婚宴に招きました所、席はお客様でうまりました、しかし王が客の顔を見て回っていると礼服を着ないでいる人が居ました…。王は問いただしてその人を家来に命じて手足を縛って放り出しました。)
「…招かれる人は多いが、選ばれる人は少ない。」
幼い頃、この聖句を学んだ私は怖すぎる罰だなと心底この譬え話が恐ろしかったです。
多く人々はこれぐらい別にいいでしょ？という感じで日々にかまかけ神様や良心をあしらうという教訓もあるのでしょうか。
今も聖書の言葉を使って怖がらせるだけの文章になっていないかなど、良心と向き合いながら書けるようにと気をつけなければと思っています。(でも教養や教訓のようにとらえている私の信仰の面が良くないという方もいます。聖書の話は日々生活の教養や教訓じゃなく真理だと。教会に行ったことない人にもわかりやすい子供向け聖書絵本動画などあればよかったのですが。うーん。ごくごく日常生活にもあてはまるような気がします…。と言うか良心の蔑ろは皆しちゃu…だからよくよく注意せよというお話です。でも怖い以上にいつか招かれことも、来る神様の正義も待ち遠しいのです。信仰の防犯。鬼は外・福は内。)
ちなみに上の画像にある豆乳はフルーティで酸味のあるオーガニックコーヒーと割ると美味しいカフェオレができるのでお気に入りです。
動物実験や過程を経ていないと取得できないトクホ認証の商品のものになりますが現在マルサンの商品は動物実験をしていないそうなので、コクがあって国産でもお値段もお手頃なこちらを愛用しております、おすすめです。(購入当時1ℓ 233円)
って、いきなり色々大豆について語りすぎてしまったのでいったん消しちゃいました♪
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